Scratch でクラメルの公式
プロジェクトページ: https://scratch.mit.edu/projects/325540604/
受験では,あまり使われることが無い公式ですが,連立一次方程式を解くとき,場合によっては有用になる公式です。
ax + by = A
cx + dy = B
上記の連立一次方程式の解は,
x = (Ad – bB) / (ad – bc)
y = (aB – Ac) / (ad – bc)
で求めることができます。
ただし,ad – bc ≠ 0 です。
受験とかより,コンピュータで値を求めたい時に,使うのかな。